ラグビーのジャッカル~タックル二人目はボールにからむ

一人目は倒しに行き、2人目はボールに絡む。
基本に忠実なプレーです。
ここで、ポイントになるのが、タックルは同時に行かない事です。
アタック(黒22番)は、2人のディフェンダーの間を突破、もしくは二人を絡めてラックを作ろうと考えています。
しかし、外側の選手はタックルに行かず、内側の選手がタックルするまで待ちます。
なるべく、内側の選手にタックルさせた方が、その後の防御もやりやすくなるからです。

トライネーションズ
ニュージーランドVSオーストラリア

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検索キーワード:ラグビー タックル

投稿日時:2009-09-12 16:01:08

ビデオID:PZIy_e_f_Pg

投稿チャンネルID:UCuqqMKVFuHk9anUmq68YOLA

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4 comments

  • ただのハイパーボール 12か月 ago

    高校の時ジャッカルしたくてこの動画見た気がします。
    ジャッカルってかっこいいプレーですよね!

  • Hiroshi 12か月 ago

    現在のルールでは、一回明確に相手を離さないといけないので、オーストラリアのペナルティーになります

  • 、釣り好き 12か月 ago

    この二人目のプレーヤーはボールキャリアをいっかいはなさないといけないですよね?じゃあこのプレーはギリ反則ですね!

  • 2mach2mach 12か月 ago

    このレフリーは本当によく見ていましたね。ジャッカルプレーヤーがちゃんとラックが形成される前にボールに絡んでいます。

    レフリーによってはラック形成後にボールに絡むプレーもオーケーにしてしまう事が多く(先にラックが形成されるとジャッカルプレーヤーはオフサイドの反則になります)、ノットリリースザボールキャリアとかいう訳のわからない反則ですべての二人目のプレイヤーがボールに絡めない様に成ってしまいました。

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