ジャッカルに入った相手の選手に対して、足をつかんで刈り上げて倒しています。ジャッカルの条件として、立ってプレーしないといけませんか、これをされると自立出来ずに下敷きになってしまいます。通常ジャッカルを回避するために、手を刈りに勢いよく入ったり、相手を突き上げるようにするのですが、今回の日本代表は足をつかんで刈り上げる練習を相当やったようです。モールやラックでもこのテクニックは使えるので、最後の松島選手に至っては、一回通常通りモールに入りますが、手を股に入れ直してファイトしています。バックスの選手までこのプレーをするのは相当練習をこなしていると思われます。また、足を刈り上げて倒れると当然のように下敷きにされてしまい、ラグビーでは下敷きにされてから立ち上がって復帰するまでには、時間と体力を相当消耗します。相手の倒れている時間を増やすにも有効な手段です。
ラグビーワールドカップ
日本代表対アイルランド代表
19対12
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またまたまたまた1こめ
マニアックな動画ありがとうございます❗️姫野選手で有名になりましたがジャッカルされない技術もスゴかったんですね~
ただ最後のは松島選手じゃなくてティモシーでは?背番号13って見えます。
へ〜
(´⊙ω⊙`)
数秒で色んな事が
起こってるんだな〜
なるほど。
どんな怪力でも地に足が着いてなければ力を出せない。