2015年9月19日、イギリスのブライトンコミュニティスタジアムで。
ソース元動画はコチラ
もうすぐだね!!
NHKの実況が我を忘れて「行けー行けー」は感動するしかない
ご視聴ありがとうございます。この動画もすでに14000回以上(19年2月17日現在)視聴いただいております。誠に感謝申し上げます。さて、今年はいよいよワールドカップイヤーです。その直前の9月6日には熊谷ラグビー場にて日本代表対南アフリカ代表のテストマッチが行われます。さらに今回日本はW杯ではプールAに入りますが、見事に決勝トーナメント進出が決まった場合はプールBの1位または2位のチームと一回戦で対戦することになります。このプールBには南アとニュージーランドが入っていますので、つまり南アと再び対戦する可能性が高いです。期待を込めて日本代表を応援しましょう!
この偉業の凄さが説明できないんだよね。たまに言われるのが『サッカーで日本がブラジルに勝つのと同じくらい』ラグビーやってきた人間からしたら、その例えは全然違う。強いて言うならどこかの公立の中学校のサッカー部とブラジル代表が試合して3対0で中学生が勝つくらい。
日テレ版、J-SPORTS版、それぞれ持ってるけど、ラストはこれが一番来るんだよなぁ。
たまーにテレビで取り上げられるとき、奇跡の勝利とか言われてるけどこれは必然の勝利。確かにデュプレッシーがトライ寸前でノッコンしたやつとか、最後に南アがPG狙ったこととか結果から見ればいろんな要因はあったけど、これを奇跡って呼ぶのは死ぬ気で勝ちにいこうとして、結果歴史を変えた日本の選手に失礼よね。
1:48:54あたりの松島のタックルほんとにエグい。ラグビーやってる人ならわかると思うけどブラインドサイドのウイングがあれを止めるのは普通ありえない。そして途中から入ってきたマフィー。南アフリカのFW相手に唯一フィジカルで勝っていた。まさにフィジカルモンスター。そして安定した試合運びでゲームを作った小野。W杯の舞台であの南アフリカ相手に冷静な試合運び、正直痺れました。トリッキーなパスで相手をかく乱した堀江。世界で最もスキルのあるフロントロー。安定したパス供給、そして何度も見せた勇気あるタックル、小さな巨人、田中。豊富な運動量、ボールキャリーの数、タックル数、プレーでチームを引っ張ったリーチ。ラインアウトからの日本のスペシャルサイン。それまでクラッシュしていた立川が裏パスを出し、さらにその内に控えていた最もランニングスキルの高い松島に走らせるという最高のサインプレー。フィジカルで勝る南アフリカ相手に真っ向勝負で立ち向かった日本のFW。
ゲーム終盤、力で勝るはずの南アフリカがPGを選択、対して勝利にこだわった日本はSTを狙う。ここがこの試合の勝敗を象徴するシーン。この試合に関しては勝利への執念が明らかに日本の方が強かった。ラグビーはメンタルスポーツ、最大の勝因は日本の勝ちたいという気持ち。その気持ちが作り上げた日本が南アフリカに勝利するという必然の奇跡
泣きたい時はこれ観ます
You must be logged in to post a comment.
もうすぐだね!!
NHKの実況が我を忘れて
「行けー行けー」は感動するしかない
ご視聴ありがとうございます。この動画もすでに14000回以上(19年2月17日現在)視聴いただいております。誠に感謝申し上げます。さて、今年はいよいよワールドカップイヤーです。その直前の9月6日には熊谷ラグビー場にて日本代表対南アフリカ代表のテストマッチが行われます。さらに今回日本はW杯ではプールAに入りますが、見事に決勝トーナメント進出が決まった場合はプールBの1位または2位のチームと一回戦で対戦することになります。このプールBには南アとニュージーランドが入っていますので、つまり南アと再び対戦する可能性が高いです。期待を込めて日本代表を応援しましょう!
この偉業の凄さが説明できないんだよね。
たまに言われるのが『サッカーで日本がブラジルに勝つのと同じくらい』
ラグビーやってきた人間からしたら、その例えは全然違う。
強いて言うならどこかの公立の中学校のサッカー部とブラジル代表が試合して3対0で中学生が勝つくらい。
日テレ版、J-SPORTS版、それぞれ持ってるけど、ラストはこれが一番来るんだよなぁ。
たまーにテレビで取り上げられるとき、奇跡の勝利とか言われてるけどこれは必然の勝利。
確かにデュプレッシーがトライ寸前でノッコンしたやつとか、最後に南アがPG狙ったこととか結果から見ればいろんな要因はあったけど、これを奇跡って呼ぶのは死ぬ気で勝ちにいこうとして、結果歴史を変えた日本の選手に失礼よね。
1:48:54あたりの松島のタックルほんとにエグい。ラグビーやってる人ならわかると思うけどブラインドサイドのウイングがあれを止めるのは普通ありえない。
そして途中から入ってきたマフィー。南アフリカのFW相手に唯一フィジカルで勝っていた。まさにフィジカルモンスター。
そして安定した試合運びでゲームを作った小野。W杯の舞台であの南アフリカ相手に冷静な試合運び、正直痺れました。
トリッキーなパスで相手をかく乱した堀江。世界で最もスキルのあるフロントロー。
安定したパス供給、そして何度も見せた勇気あるタックル、小さな巨人、田中。
豊富な運動量、ボールキャリーの数、タックル数、プレーでチームを引っ張ったリーチ。
ラインアウトからの日本のスペシャルサイン。それまでクラッシュしていた立川が裏パスを出し、さらにその内に控えていた最もランニングスキルの高い松島に走らせるという最高のサインプレー。
フィジカルで勝る南アフリカ相手に真っ向勝負で立ち向かった日本のFW。
ゲーム終盤、力で勝るはずの南アフリカがPGを選択、対して勝利にこだわった日本はSTを狙う。ここがこの試合の勝敗を象徴するシーン。この試合に関しては勝利への執念が明らかに日本の方が強かった。ラグビーはメンタルスポーツ、最大の勝因は日本の勝ちたいという気持ち。その気持ちが作り上げた日本が南アフリカに勝利するという必然の奇跡
泣きたい時はこれ観ます