素晴らしいサイドステップ、タックルをかわす、小野澤選手
通常、日本のラグビーでは
「ボールを持ったら前へ進め!止まったり、後ろに下がってはいけない」
と教えられます。
しかし、この小野澤選手は、止まる、通貨
を行いディフェンスとの駆け引きで抜いていきます。
普通の選手は
前進(チェンジオブペース)
と左右(サイドステップ)
つまり、3方向に進むバリエーションで相手のタックルをかわします。
しかし、小野澤選手は
+後退
さらに、上下運動
またまたさらに、回転の動き
まで多用して相手のタックルをかいくぐっていきます。
ボールを持ったら
「何でもあり」
なのです。
縦横無尽とはこういう事を言うのでしょう
あとは、独走した後に孤立してしまう事が考えられます。
いかに味方が来るまで時間を稼ぐかが課題でしょう。
そして最終的にタックルに捕まる瞬間に3人ぐらい巻き込むとベストです。
パワーで巻き込むのではなく、複数の相手の中間の位置をキープすると
相手は誰がタックルに行くべきか分からなくなります。
もしくは複数人全てが自分がタックラーと勘違いするのです。
ラグビートップリーグプレーオフトーナメントマイクロソフトカップセミファイナル(サントリー22 VS 32三洋)
飛んでる時に前出たら止めれるって分かってのに、待っちゃうんだよね、
オフセットランだよね?
真似していいとは思わないが結果は出してるわけで。
よく抜けたな