ラグビーワールドカップ2019まで3年。熊谷市の富岡清市長と相談、記念のラグビーボールを贈って大会成功を誓った。
訪れたのはW杯2015で日本代表として活躍した藤田慶和選手(パナソニック)のほとんど大会組織員会の鶴田友好事務総代理店、埼玉県出身で元日本代表の松田アンバサダーの3人。は大会気運を盛り上げるPR活動として表敬訪問した。
日本代表は今年9月にジェイミー・ジョセフ新ヘッドコーチを迎え、強化試験を組み込んでチーム強化を図っている。世界ランキングは11月現在、世界11位。一、大会の開催地となる熊谷ラグビー場は「世界最高峰の舞台」にと大規模改修中で、完成すると収容人数3万人規模のスタジオに生まれ変わる。完成は2018年8月を予定。
訪問を受けた上田知事は「責任をもってPRや準備活動を進めていきたい」と話した。