ラグビーワールドカップの開幕まで100日を切り、機運を盛り上げるためのイベントが東京・丸ノ内で開催されました。
ラグビーワールドカップの開幕が近づくなか、イベントでは機運醸成の取り組みが発表されました。小池知事が持っているのはカウンターボールというもので、大会への期待を込めて1人1人がボタンを押して、大会までに100万人のカウントを目指します。
さらにこの日は開催都市特別サポーターを務めるプロラグビー選手などの大会への思いを描いた新しいポスターも公表されました。
大会開幕までおよそ3カ月。小池知事は開幕まで期待感が高まっていくような取り組みを考えていきたいと話します。
「内外のラグビーファンの皆さんが記念になるようなそのような工夫も重ねていきたいと思います」
ラグビーワールドカップの開幕戦となる日本対ロシアは9月20日、東京・調布市の東京スタジアムでキックオフです。