夫と娘、息子の4人で幸せに暮らす裕福な白人家庭の夫人リー・アン。
彼女はある凍てつくような真冬の夜、ひとり寂しくTシャツと短パンで歩いている巨漢の黒人少年に目を止め、声をかける。
そして、マイケルと名乗るその少年を放っておけなくなり、ひとまず自宅へ彼を招き入れることに。
マイケルは父親の顔も知らずに育ち、母親とは引き離され、住む場所や学校も転々とする劣悪な境遇に置かれていた。
そんな彼に、はじめは憐れみだけを感じていたリー・アン。
しかし、マイケルの瞳の中に輝きを見つけた彼女は後見人になると決心、自分の部屋と教育の場を与え、改めて家族の一員としてマイケルを迎え入れるのだった。
またリー・アンはある時、大柄でありながら敏捷な肉体と仲間を危険から守る保護本能に秀でた心を持つマイケルにアメリカン・フットボールの才能を見出す。
こうしてアメフトに取り組むマイケルはたちまちその能力を発揮し、一躍注目選手として成長していくのだが…。
でもそんな環境でグレてギャング入りしなかったのが奇跡
この実話を元に「しあわせの隠れ場所」って映画化もされたよね
どうして今訴えて泥沼化しちゃってるんだろ。元に戻ってほしい。
なんて素晴らしい家族なんだあ!!
9年前に知りたかったよ
泣けました
3:58
マイケルの優しい表情がとても素敵です。
可能なら幼い頃に母親と引き離され少年兵にされて、そこから脱走した後に難民キャンプを経て里子としてアメリカに移住してフリースクールに通いながらマラソン選手としてスターになった方の話も投稿して下さい。
白人に弄ばれただけのマイケル可哀想
愛なんてなかったんやろなぁ
この夫婦、オアーに訴えられてるよねー笑笑
マジこの夫婦偽善者。
この映画最高だった
調べたら養子縁組とか後見人制度とか諸々で夫婦と揉めて提訴したって記事見つけてちょっと悲しくなった
幸せの隠れ場所おもしろかったな
せっかくいい話なのに、今現在はこの引き取ってくれた夫妻と揉めてるらしいね。
後見制度悪用して財産を搾取されてるとかなんとかで。
矢部消えたかw
矢部どこだよw
直今現在夫婦がオアーに訴えられてる模様
お母さん男前過ぎる
でも今は、マイケルが夫妻相手に裁判してるんだよなぁ。なんかなぁ。
マイケルを助けて育てたことは事実としてあるけど
この夫妻は会社経営していて自分達の株をあげるための手段として黒人のマイケルを助けたって考えもあるのかな。
夫妻は養子縁組ではなく後見人になることについてマイケル自身がOKしたと言っているが文字すら読めなかったマイケルに理解できたとは思えないし。
BBCニュースによると
・この選手(マイケル・オアー)が、少年時代に自分を引き取った家族を訴えている。
・トゥーイー家が自分を養子にするとうそをついてだまし、自分が18歳の時に後見人になることに合意させたと主張している。
・これによって、オアーさんは法的にはトゥーイー家の一員ではないが、トゥーイー家はオアーさんの資産を管理できる法的な権限を得ることになった。
「白人の救世主」とは、白人の登場人物が非白人の登場人物を不運な状況から救いだすという、定番のストーリーだ。
みんなペロッと作られた美談に騙されてるのが滑稽
なお現在、泥沼の模様
なんか顔がKanye Westに似てる
マイケル凄惨な生い立ちなのに人格者すぎる
映画めちゃ良かった。
私もハーフ(母が中国人)で9歳の時に日本語が不十分で来日したが、言葉が理解できないって本当に辛かった
この青年は凄いと思う
映画バージョン見たことある
当たり前やけどこっちのほうがわかりやすいな。
マイケルオアーって一巡でリングまで獲ってる選手なのか この環境から這い上がったのは凄すぎるな
素晴らしいご家族。攻撃をするのは嫌だが、仲間を防衛するという発想に転換すると、アメフトができる。全く、関係ないが、世界から戦争がなくならない理由はコレかもしれない。こちらからすれば向こうが攻撃をしていると思っているが、向こうからすれば、何かを守っているのだろう。
幼少期からずっとアンビリバボーみてるけどこのストーリーは本当に忘れられない感動作。