アタックも相手との駆け引きがあるように
ディフェンスも駆け引きがあります。
ディフェンダーが高い位置で構えていますので
ボールキャリヤーはその肩をめがけて当たりに行きますが、
ディフェンダーは、突然低く構えて足元に飛び込みます
ボールキャリヤーは予測していなかったので
ジャッカルの格好の餌食になっています。
プレーオフトーナメント マイクロソフトカップ セミファイナル」(東芝 26-7 神戸製鋼)
「低いタックル」は日本人の昔からのラグビーのあり方でもありますが。
これは助っ人外国人のプレーです。
「低い」とは最初から低いのではなく
突然低くなるから効果的なのです。