宗像市で高校ラグビーの国際トーナメントが開かれていて、29日には開会式が行われました。
4年ぶりに海外の高校も参加しています。
宗像市のグローバルアリーナで開かれている「サニックスワールドラグビーユース交流大会」は、世界で唯一の高校生の国際トーナメント大会で、過去にはワールドラグビー年間最優秀選手賞に選出された、ジョナサン・セクストン選手など世界のトッププレイヤーも出場しました。
今年は4年ぶりにラグビー強豪国のニュージーランドやオーストラリアなど海外の高校6校が招待され、東福岡高校など日本の高校生たちとしのぎを削ります。
予選リーグは5月1日まで、3日から順位決定トーナメントが行われます。