サッカーしか興味なかったけど、ラグビーの面白さに気づけたW杯だった

感動したなラグビーｗカップ

音楽には世界を平和にする力はないのかもしれない、でも道が反れた時、今進むべき修正力を持っている。

ラグビー日本代表に新曲要らない。
ずっとこれでいい。次もその次も。

南アフリカに勝った時、誰もが奇跡と夢を見た
そしてスコットランドに勝ったあの日、誰もが彼らに希望と努力と魂を見た

この試合の直前、台風が日本を襲った。試合どうこうじゃない、住民の生命が危ぶまれるほどの雨。スコットランドチームは「台風を理由に試合を中止するなら訴える」といった。
悔しかった。
日本代表と強豪の戦いを観たいのは、僕もそして多くの日本人も同じなのに。
「日本はホームアドバンテージで逃げようとしている」スコットランドの挑発はヒートアップしていった。怒りのような、諦めのような、言いようのない感情が渦巻いていた。

けれど僕らのジャパンは、大雨の中「このコンディションで戦うための練習」をしていた。
ピッチとはいえないほど冠水したグラウンドでのダッシュ、タックル、スクラム。彼らは雑音を気にしないのか、それとも振り払うためにか、豪雨のグラウンドで準備に余念がなかった。
試合当日。横浜は床下浸水、河川増水、洪水など台風19号による大きな被害に見舞われた。けれど横浜競技場は、ラグビーが出来る環境を魂で整備した。頭が下がる、ほんとうに。

そして選手の入場、黙祷。国歌斉唱。日の丸をまとい涙を隠せない男性がいた、僕も泣いた。その日に横浜でラグビーをやるというのがどれだけの偉業と偉業と偉業…の積み重ねなのか、僕も痛いほど分かったから、僕も自宅で君が代を歌い、流れる涙は拭わなかった。

試合が始まれば、そこには禍根遺恨などなにもないかのように両チーム素晴らしいプレイの応酬、少しづつ僕の中のスコットランドへの怒りや悲しみは溶けていった。

試合が終わればノーサイド。お互い称え合う両チーム。負傷した選手への気遣い。それへの応答。いまは僕もスコットランドへの一片の恨みも、憎しみもない。

ラグビー最高！

具選手のところの歌詞、「志だけは繋いでいく」にしたのは狙ったのかな？

また見に来た〜(笑)辛い事があったら見に来る動画。また元気が貰えたわ。明日からも頑張るで〜！私はスコットランド戦が一番好きや。めっちゃカッコええ。イシレリの全力歓喜を見るとなんか笑顔になれる。

他の競技と違ってコンタクトプレーが圧倒的に多いから「日本のために体を張って戦ってくれている」感が強い

めちゃくちゃにわかだけどとにかくラグビー選手が走ってぶつかり合って汗垂らしてるのがカッコ良すぎる

コロナで世の中が大変な今、ラグビー日本代表の試合が見たい！！
この曲もラグビー日本代表も、聞くたびに見るたびに勇気を貰ってます！！

何度見ても泣ける

そろそろ日本協会は本気になっても良いと思う。

パーカーもリトルもマイキーも、あまつさえサウマキすらも代表資格無いのは日本協会の怠慢と言わざるを得ない。

俺みたいな素人でも分かることに手を打たないのは、純粋に気付いていないか、意図して日本ラグビーの躍進を阻んでいるかのどちらかやろ。

いや、全国民が、コロナ禍のなか彼らが出来たことは、日本国民ならみんなできる魂があることを示そう。
　オールブラックスは、コロナ禍に勝ち続けています。
　まず勝つために、自分の弱さに勝ちましょう。
新しい歴史を創るのは誰！
もちろん私たち以外いません。

あれ？目から汗が…

2015年からそこそこラグビーは好きになってたけど、まさか自分が好きなもので漫画みたいな展開が見られるとは夢にも思わなかったな

0:28

マジでカッコいい

福岡速い！

2：20のところの福岡選手のジャッカル、多分今大会で一番印象に残ったシーンと思う。

宿敵・スコットランドとの対戦で、宿願の初ベスト8をかけて、「負けてたまるか！勝ちたい！勝つのだ！」という執念が溢れる瞬間。

普通あんなボールを奪った瞬間、落ちる前にキャッチするなんて、まずあり得ない。

最高に鳥肌がたった今大会ベストプレイでした！

福岡選手！ありがとう！医師になる夢ぜひ頑張って下さい、応援してます！