ラグビーの素晴らしいサイドステップ、タックルをかわす、小野澤選手

素晴らしいサイドステップ、タックルをかわす、小野澤選手

通常、日本のラグビーでは
「ボールを持ったら前へ進め!止まったり、後ろに下がってはいけない」
と教えられます。

しかし、この小野澤選手は、止まる、通貨
を行いディフェンスとの駆け引きで抜いていきます。

普通の選手は
前進(チェンジオブペース)
と左右(サイドステップ)

つまり、3方向に進むバリエーションで相手のタックルをかわします。

しかし、小野澤選手は
+後退

さらに、上下運動
またまたさらに、回転の動き
まで多用して相手のタックルをかいくぐっていきます。

ボールを持ったら
「何でもあり」
なのです。

縦横無尽とはこういう事を言うのでしょう

あとは、独走した後に孤立してしまう事が考えられます。

いかに味方が来るまで時間を稼ぐかが課題でしょう。

そして最終的にタックルに捕まる瞬間に3人ぐらい巻き込むとベストです。
パワーで巻き込むのではなく、複数の相手の中間の位置をキープすると
相手は誰がタックルに行くべきか分からなくなります。
もしくは複数人全てが自分がタックラーと勘違いするのです。

ラグビートップリーグプレーオフトーナメントマイクロソフトカップセミファイナル(サントリー22 VS 32三洋)

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検索キーワード:ラグビー タックル

投稿日時:2009-02-06 16:09:45

ビデオID:Lx3MXWLTILc

投稿チャンネルID:UCuqqMKVFuHk9anUmq68YOLA

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