ラグビーの聖地”秩父宮ラグビー場”で、ラグビー日本代表の記者会見ブースをポータブル和室空間「京・和室」で造作。
11/5(土)に秩父宮ラグビー場で開催されるテストマッチ「日本代表vs.アルゼンチン代表」の記者会見ブースとして使用されます。
2019年ラグビーワールドカップを「日本らしく成功させる」というテーマを掲示した日本ラグビー協会の新たなチャレンジでもあります。
このプロジェクトは”ノースサイドの精神を日本へ、世界へ”という日本ラグビー協会様の思いと”日本文化との建築を世界に広げたい”という株式会社杉本工務店の思いが重い、ノーサイドの精神が込められた和の空間で、世界中の代表チームとマスコミの方々をお迎えしているという趣味のコンセプトに至りました。
ラグビー日本代表を支えるスポンサー企業様のスポンサーボード、伝統的な和室、そしてラグビーをどの様に融合させるか?という点がポイントです。
大人3人でわずか20分弱で容易に組み立てる事ができます、各国の代表チームをイメージして、色やデザインを変えることもできます。
名前は「無東西ブース」。素敵も味方もない、西も東もないというノルウェーの精神からきています。