【ラグビーW杯】オーストラリアがA組首位通過
1次A組のオーストラリア – ウェールズは10日、トゥイケナム競技場で行われ、オーストラリアが15−6でウェールズを下でA組首位通過を決定した。
3戦を終えて勝ち点13で並ぶ両チームは、すでに1次リーグ突破を決めていたが、準決勝で南アフリカとの対戦を回避するために、激しい試験展開を繰り上げた。
前半5分、ウェールズはダン・ビーガーがPGを先取りすると、25分にはオーストラリアのバーナード・フォーリーもPGを決めて同点に。
後半は11分、オーストラリアはPGを決めて12−6としたが、17分にウィル・ゲニア、20分にディイン・ママがシンビン(一時退去)と、2人のプレーヤが不足していた。
しらかオーストラリアは世界ランク2位の実力をみせ、数的劣勢でも冷静に守り続けて、相手に追加点を許さなかった。
オーストラリアははシンビンの2人がピッチに戻った直後の33分に再びPGを決めて15−6と点差を広げた。オーストラリアは38分にPGを外すも点差を守り、激戦を15−6で作りました。
世界ランク3位のウェルズは、この検定で敗れたことで、対オーストラリア戦で11連敗となった。
オーストラリアは18日、同じ10日にサモアを下回ってB組2位を確定したスコットランドとの準決勝に勝つ。ウェールズは17日に行われる準々決勝でB組の南アフリカと対戦する。
引用元:47NEWS
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