来年に日本で開催されるラグビーワールドカップ(W杯)の開幕まで、改修工事を終えた大阪府東大阪市の花園ラグビー場をドローンで撮影した。
総工費約72億6000万円をかけて北側スタンドや照明設備、大型ビジョンなどを新設。生まれ変わったラグビーの「聖地」のこけらは、10月26日、日本代表 – 世界選抜される。
昭和4年に誕生した“聖地”は、まるでヨーロッパのスタジオのようなスタイリッシュな外観。目新しくそびえつ4基の照明灯も設置され、ナイター開催も可能となった。 。
最新設備に喜ぶのは選手だけではない。客にとってはベンチタイプだった座席が全席セパレートタイプと、より快適になった。正面スタンドの内にあったゴルフの打ち放し練習場は姿を消して、北側スタンドその上段からは710インチの巨大ビジョンが目に飛び込んでくる。同じ場所には多目的室「ラグビーワールドカップ2019TMルーム」が設置された。
これから落としは来月26日の日本代表 – 世界選抜。来年のW杯では日本代表の試験は開催されないが、充実した専用スタジアムのリニュールはラグビー人気の復活になるはず。いる。